噛み合わせ治療、新神戸歯科|藤井佳朗 — 細分化された西洋医学の欠点を補うべき東洋医学的視点

院長藤井佳朗

院長紹介
藤井佳朗日本医用歯科機器学会理事
噛み合わせと全身との関連
を考える会顧問
日本歯科東洋医学会
日本歯科保存学会など、
参加学会多数。
■著書■歯科からの逆襲
咬合のマジック など

歯科からの逆襲

学会発表

過去の学会発表をご紹介します。

細分化された西洋医学の欠点を補うべき東洋医学的視点

近年、西洋医学の進歩には目を見張るものがあり、以前は難治性で死に至るような疾患に対しても治療の道が開けるなど人類の進歩に大きく貢献してきたことに異論はない。
しかしながら、西洋医学の専門家がすすむにつれ、細分化されすぎたとしてその欠点が指摘されるようになった。「木を見て森を見ない」「疾患を診れても患者 は診れない」「検査して異常がなければ患者が苦しんでいても異状なし」などと批判されることもある。一方東洋医学やホリスティック医学では、全身状態を考 慮し、全身の健康を治療目的とし、局所疾患の自然治癒を期待する。歯科医学とて例外ではなく、特に咬合においては常に全身の健康をめざした治療を実施すべ きである。今回は、全身姿勢の異常などから発生したと思われる西洋医学では難治性疾患が、全身を考えた歯科治療によって改善した症例を報告しながら、西洋 医学のなかに東洋医学的視点を加えることの有用性を検討したい。

 

 

1998年11月14日
日本歯科東洋医学会学術大会
会場:メトロポリタンプラザ
藤井歯科(名古屋市)
藤井 佳朗


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